相変わらず、今週も本業多忙おさまらず。でReboot妄想版『ウルトラセブン』記述再開直前の…。まずは一応の予告編。…ひょっとして2回ほど…スミマセン。
今回の記述は、登場悪女さんのご紹介を中心の予告記述…。一応、妄想の設定です。
次回、セブンとウルトラ警備隊を苦しめるのは…。オリジナル版『北へ還れ』に登場のカナン星人。そして『サイボーグ作戦』に登場のボーグ星人がオリジナル…。
ここは、日本のどこかにある『キラアクの本拠』。キラアク統制官の前に、キラアク−Ａが、次の計略作戦のユニットチームを連れてきた。
この二つのユニットは共に、世界のサイバーネットワーク上で、『悪のネットトレンド』を拡散し、罪のない人々を操る作戦計略を別々にすすめていた。つまり、「プランＡ」と「プランＢ」だ。
『ボーグ』ユニットのセンターリーダーは『銀装の女』―『（元祖）ボーグクイーン』だ。
ボーグといえば…やはり悪女ボーグクイーン…ですか…。ウルトラセブンオリジナルの悪女星人ボーグは、『元祖ボーグクイーン』…という事で。近藤征矢さんが演じられたボーグ星人センターの抑えた演技は、いかにもスタートレックのサイバーパンク異星人『ヴォーグ』と共通点タップリなので…。
ＣＧキャラとしては、できうるだけ演じられた近藤征矢さんの再現を試みようと、努力はしているのですが…なにしろ資料はＤＶＤ映像くらいしかなく…。
『ボーグ』ユニットは、計略作戦に自信がある。重要人物を一人一人催眠洗脳し、その人物を通じて、一般市民を洗脳支配しようというのだ。
オリジナル版では、センター銀装の女以外に、黒いボディースーツ姿の悪女配下が二人登場していたので、ちゃんと再現しておきます。一応、キャストでは、木之内ゆみさんというお名前一人しか有りません。妄想かもですが、オリジナル前半に登場する、ハイキング仲間の二人の女性が、そのまま悪女配下を演じたのではないかと…。
『カナン』ユニットは、コスチュームが派手なだけだ。作戦も、既成のネットワークアプリを利用して、使用しているユーザーを一挙に洗脳するだけの計略だ。なんの工夫もないユニットだ。正統派は自分たちだ、とボーグクイーンは思っていた。
一応…。オリジナル版では、『カナン星人』はかぶりモノのみが登場。大きめのワンピースの下には、黒タイツとブーツ…なのでは…と。一応のネット資料では、声を演じたのは、キャビンアテンダントで2秒くらい出演の矢野陽子さんと、同話でフルハシの妹を演じた山口奈々さんも加担か…という妄想かも…。
だが、『カナン』ユニットのセンターリーダーは、小柄だが、かなり冷酷で執念深く、さらにやり手の悪女だというウワサだった。
カナン星人のスーツアクターは諸説ありまして、矢野陽子さんと、松平有加さん、若山真樹さんが演じているという説もあれば、…違うという説も…。妄想では絶対女性が演じていると、決めつけて、ＣＧモデルもごく普通の女性の正体が、冷酷非情な悪女…。といういつものパターンを…。
キラアク―Ａは、ボーグクイーンに言った。
「あなたのユニットは、今の作戦を『カナン』ユニットに譲っていただきたいの」
「どうしてですか！あたくし達の作戦計略は、あんな『カナン』側のより優れていると思います！」
「今の、一人に特化した方法より、『カナン』の方が"効率”がいいと思うの。この作戦名は『サイバー・ヴォーグ作戦』としたいの」
『カナン』ユニットは、サイバーネットワークを操作し『悪のネットトレンド＝サイバー・ヴォーグ』を作り上げようと狙っていた。そのための前線基地を既に確保していた。
『カナン』のセンターリーダーは、特徴のある口元に、悪女の笑いを浮かべながら言った。
「カナンユニットは、直ちに『サイバー・ヴォーグ作戦』を実行します」
納得できないボーグクイーンに、キラアク統制官が、直接話しかけた。
「あなたの『一人を催眠洗脳』するテクニックを、別の作戦に役立てていただきたいの…。今、世界防衛機構がすすめる、あるプロジェクトを妨害していただきたいの。キャリー・タケナカがすすめるそのプロジェクトは…『プロジェクト・グリーン』と呼ばれている…」
オリジナル版19話に『プロジェクト・ブルー』というタイトルの話があります。…が、登場する宇宙人バド星人は、悪女星人ではないので、全く再現する予定はありません。題名だけパクらせていただきます。このタイトルは、今回のストーリーの”要”となる予定です。…正確には…『プロジェクト・グリーンモンス』…です。
統制官は、ボーグクイーンを説得する。
『あなたには、このプロジェクトの要の人物を洗脳し、その概要を聞き出してもらいたいの。キラアク−Ａがお手伝いするわ」
「わかりました。『ボーグ』ユニットは、『プロジェクト・グリーン』妨害作戦に入ります」
キラアク統制官は、不気味な笑顔を浮かべた。
「…あたくし達の準備も、もう整う…。ウルトラ警備隊、ウルトラセブン…覚悟しなさい…」
今回の記述のタイトルは、
『北へ還れ！ X サイボーグ作戦』より
『サイバー・ヴォーグ作戦』 …か、『プロジェクト・グリーン』…のどっちか、…か？
今回の記述は、登場悪女さんのご紹介を中心の予告記述…。一応、妄想の設定です。
次回、セブンとウルトラ警備隊を苦しめるのは…。オリジナル版『北へ還れ』に登場のカナン星人。そして『サイボーグ作戦』に登場のボーグ星人がオリジナル…。
ここは、日本のどこかにある『キラアクの本拠』。キラアク統制官の前に、キラアク−Ａが、次の計略作戦のユニットチームを連れてきた。
この二つのユニットは共に、世界のサイバーネットワーク上で、『悪のネットトレンド』を拡散し、罪のない人々を操る作戦計略を別々にすすめていた。つまり、「プランＡ」と「プランＢ」だ。
『ボーグ』ユニットのセンターリーダーは『銀装の女』―『（元祖）ボーグクイーン』だ。
ボーグといえば…やはり悪女ボーグクイーン…ですか…。ウルトラセブンオリジナルの悪女星人ボーグは、『元祖ボーグクイーン』…という事で。近藤征矢さんが演じられたボーグ星人センターの抑えた演技は、いかにもスタートレックのサイバーパンク異星人『ヴォーグ』と共通点タップリなので…。
ＣＧキャラとしては、できうるだけ演じられた近藤征矢さんの再現を試みようと、努力はしているのですが…なにしろ資料はＤＶＤ映像くらいしかなく…。
『ボーグ』ユニットは、計略作戦に自信がある。重要人物を一人一人催眠洗脳し、その人物を通じて、一般市民を洗脳支配しようというのだ。
オリジナル版では、センター銀装の女以外に、黒いボディースーツ姿の悪女配下が二人登場していたので、ちゃんと再現しておきます。一応、キャストでは、木之内ゆみさんというお名前一人しか有りません。妄想かもですが、オリジナル前半に登場する、ハイキング仲間の二人の女性が、そのまま悪女配下を演じたのではないかと…。
『カナン』ユニットは、コスチュームが派手なだけだ。作戦も、既成のネットワークアプリを利用して、使用しているユーザーを一挙に洗脳するだけの計略だ。なんの工夫もないユニットだ。正統派は自分たちだ、とボーグクイーンは思っていた。
一応…。オリジナル版では、『カナン星人』はかぶりモノのみが登場。大きめのワンピースの下には、黒タイツとブーツ…なのでは…と。一応のネット資料では、声を演じたのは、キャビンアテンダントで2秒くらい出演の矢野陽子さんと、同話でフルハシの妹を演じた山口奈々さんも加担か…という妄想かも…。
だが、『カナン』ユニットのセンターリーダーは、小柄だが、かなり冷酷で執念深く、さらにやり手の悪女だというウワサだった。
カナン星人のスーツアクターは諸説ありまして、矢野陽子さんと、松平有加さん、若山真樹さんが演じているという説もあれば、…違うという説も…。妄想では絶対女性が演じていると、決めつけて、ＣＧモデルもごく普通の女性の正体が、冷酷非情な悪女…。といういつものパターンを…。
キラアク―Ａは、ボーグクイーンに言った。
「あなたのユニットは、今の作戦を『カナン』ユニットに譲っていただきたいの」
「どうしてですか！あたくし達の作戦計略は、あんな『カナン』側のより優れていると思います！」
「今の、一人に特化した方法より、『カナン』の方が"効率”がいいと思うの。この作戦名は『サイバー・ヴォーグ作戦』としたいの」
『カナン』ユニットは、サイバーネットワークを操作し『悪のネットトレンド＝サイバー・ヴォーグ』を作り上げようと狙っていた。そのための前線基地を既に確保していた。
『カナン』のセンターリーダーは、特徴のある口元に、悪女の笑いを浮かべながら言った。
「カナンユニットは、直ちに『サイバー・ヴォーグ作戦』を実行します」
納得できないボーグクイーンに、キラアク統制官が、直接話しかけた。
「あなたの『一人を催眠洗脳』するテクニックを、別の作戦に役立てていただきたいの…。今、世界防衛機構がすすめる、あるプロジェクトを妨害していただきたいの。キャリー・タケナカがすすめるそのプロジェクトは…『プロジェクト・グリーン』と呼ばれている…」
オリジナル版19話に『プロジェクト・ブルー』というタイトルの話があります。…が、登場する宇宙人バド星人は、悪女星人ではないので、全く再現する予定はありません。題名だけパクらせていただきます。このタイトルは、今回のストーリーの”要”となる予定です。…正確には…『プロジェクト・グリーンモンス』…です。
統制官は、ボーグクイーンを説得する。
『あなたには、このプロジェクトの要の人物を洗脳し、その概要を聞き出してもらいたいの。キラアク−Ａがお手伝いするわ」
「わかりました。『ボーグ』ユニットは、『プロジェクト・グリーン』妨害作戦に入ります」
キラアク統制官は、不気味な笑顔を浮かべた。
「…あたくし達の準備も、もう整う…。ウルトラ警備隊、ウルトラセブン…覚悟しなさい…」
今回の記述のタイトルは、
『北へ還れ！ X サイボーグ作戦』より
『サイバー・ヴォーグ作戦』 …か、『プロジェクト・グリーン』…のどっちか、…か？
ありがとうございます。
ボーグ星人人間体のCG完璧ですね！
ボーグ星人は人間体のまま巨大化してセブンに斬首される最期が良いなあ…なんて勝手に思っちゃいますけど、アクジョスキー様の新たな解釈楽しみにしてます！