今週も本業多忙おさまらず。でReboot妄想版『ウルトラセブン』なかなか進まず…。…『ウルトラ警備隊西へ X 超兵器R1号』からインスパイアされた、『究極兵器R-１』の Part1.
セブンとウルトラ警備隊を苦しめるのは…。オリジナル版『ウルトラ警備隊西へ』に登場のペダン星人がオリジナル…。
今回は…『ウルトラセブンミュージックファイル』とかの音楽を、バックにかけてご覧ください…。（…音楽で内容を誤魔化そうという企み…）
我らがウルトラセブンは、謎の極悪組織『ペダン』が操る巨大ロボット『クイーンジェーン』の圧倒的な力の前に敗れ去った。ペダンは、『ヌーク（核）崇拝主義』の過激組織。エコエネルギーを推進する『横浜再生エネルギー会議』の妨害を宣言してきた。
その頃、世界防衛機関のＶＶＶ（ブイスリー）研究所のリーダー、ドロシー・アンダーソン博士が、クイーンジェーン撃退の作戦があると報告。ウルトラ警備隊の協力を要請してきた。世界防衛機関は特殊部隊のチーフ・クラタを派遣した…。
チーフ・クラタは高速輸送機の前で、ドロシー・アンダーソン博士を待つ。
マービン・ウェッブという学生らしい男が同行するという。
『アルバイトの学生が何で同行？』クラタは少し疑問に思った。
それに、このマービン・ウェッブは、さっきからずっと『ガム』をかみ続けている。
「マービン君、高速輸送機上では振動があって、ガムで喉を詰まらせる危険もあるのよ」
後出しの追記。
オリジナル版で、テリー・ファンソワーズさんが演じたマービン・ウェッブは、TDFワシントン基地・諜報部員という設定でした。妄想版では、まだ��単なる��大学生です…。ついにで、オリジナルでやたらガムをかんでいたのは、ニセドロシーでした。…何かの合図だったかと…
「ぼく、ガム依存症で、やめられなくって…」
「なら、ケースを預からせてもらえる？」
「無事に到着したら、返してくださいね」マービンは付け加えた。
「…これ、切り札ですから…」
ドロシー・アンダーソン博士が遅れてきた。
「アンダーソン博士。私がウルトラ警備隊までお連れします」
「お願いします。共に力を合わせて、ペダンの極悪な連中を倒しましょう」
高速輸送機は、Ｖ３研究所を飛び立った。
ルートは秘密にされ、飛行は無事と思われたが…。
突然、どこからか謎の敵の攻撃を受けた。
輸送機は、内部も爆発。
マービン・ウェッブのまうしろから火花が飛び散った。
クラタの操縦テクニックで、なんとか不時着。
世界防衛機構の援軍が到着したときには、敵の姿はすでになかった…。
マービン・ウェッブが重傷を負い、ウルトラ警備隊の医務室に運ばれた。
「マービン君、ごめん。私のミスだ。…何故、敵の接近に気がつかなかったのだろう…？」
「チーフ・クラタ！」男の鋭い声。
振り向くと、三人の人物が近づいてきた。
「…キリヤマ…。お前が、私の懲戒処分を伝えに来たのか？」
クラタとキリヤマは、男女の垣根を越えた親友同士だ。
後出しの言い訳…。
オリジナル版で『キリヤマ隊長』を演じたのは中山昭二さんです。…が、到底ＣＧモデルさんを再現する余裕はありません。…で、『ストラダ５』のチーフ・ジュピター役のＣＧ俳優さん再登場という事で…。まあ、クラタ役とは相性バツグンだし…。（このブログ内での勝手な妄想）
「…クラタ…あの状況から二人の命を救った。お前にしか出来ない、離れ業だ」
安納（アンヌ）マリサブリーダー、友里アンヌの『Ｗアンヌ』も、クラタに敬意を表した。
ドロシー・アンダーソンが、ウルトラ警備隊土田博士達に、状況を説明する。
クラタやWアンヌも、��Ｖ3から来た女��の話を聞くために司令室に集まった。
「クイーン・ジェーンはその内部に『小型原子炉』を持っていて、これを攻撃すれば原子炉が崩壊。メルトダウンを起こしてしまいます」
「それが、ペダンの連中の狙いだ。キングジョー事件の悲劇は繰り返せない…」
後出しの言い訳…。
オリジナル版で土田博士を演じたのは、土屋嘉男さん。…ミステリアンとＸ星人統制官…。本当は、ＣＧ再現したかったけれど（悪女さんではありませんが、…やはりレジェンドなので…）、時間なく途中で断念…。この後、『ヌークデストロイヤー』の発明者で��セリザワ博士��という人が登場する予定なのですが…
以前、極東のある都市を、ペダンの『１(…初）号機・キングジョー』が襲った。その国の軍隊が攻撃。キングジョーは破壊されたが、内部の原子炉がメルトダウンを起こした。…そして、その都市にはもう人が足を踏み入れることが出来なくなった…。キングジョー事件の悲劇だ…。
「…だから、ペダンは自分たちは攻撃されないと思っている…」
「それを攻撃する、究極兵器があります…あたくしはＲ−１…リベンジワンと名付けました」
「…リベンジワン…復讐…のためですか…」
「ペダンのために犠牲になった人たちのために、ペダンを倒すのです」
「そのために必要です…土田博士、あなたが研究しているヌーク・デストロイヤーが！」
「何だって！ヌーク・デストロイヤー…あれは、まだ安定していない…。安定させるためのシステムが開発出来ないんだ。今使うことは、むしろ危険だ…」
「あたしのチームが、安定化のシステムプログラムを開発しました。たとえまだ不安定でも、世界の平和のためです…たとえ、多少の犠牲があっても…」
果たして、『ヌーク・デストロイヤー』とは何か？
…たぶん、余計な記述…
ＶＶＶ（ブイスリー）から来た女、ドロシー・アンダーソンの作った、ＶＶＶ研究所は、何の略か…。
Vengeance and world Vanquish Villainess （復讐と世界征服を企む悪女）研究所。
次回、『ヌーク・デストロイヤーのひみつ』
セブンとウルトラ警備隊を苦しめるのは…。オリジナル版『ウルトラ警備隊西へ』に登場のペダン星人がオリジナル…。
今回は…『ウルトラセブンミュージックファイル』とかの音楽を、バックにかけてご覧ください…。（…音楽で内容を誤魔化そうという企み…）
我らがウルトラセブンは、謎の極悪組織『ペダン』が操る巨大ロボット『クイーンジェーン』の圧倒的な力の前に敗れ去った。ペダンは、『ヌーク（核）崇拝主義』の過激組織。エコエネルギーを推進する『横浜再生エネルギー会議』の妨害を宣言してきた。
その頃、世界防衛機関のＶＶＶ（ブイスリー）研究所のリーダー、ドロシー・アンダーソン博士が、クイーンジェーン撃退の作戦があると報告。ウルトラ警備隊の協力を要請してきた。世界防衛機関は特殊部隊のチーフ・クラタを派遣した…。
チーフ・クラタは高速輸送機の前で、ドロシー・アンダーソン博士を待つ。
マービン・ウェッブという学生らしい男が同行するという。
『アルバイトの学生が何で同行？』クラタは少し疑問に思った。
それに、このマービン・ウェッブは、さっきからずっと『ガム』をかみ続けている。
「マービン君、高速輸送機上では振動があって、ガムで喉を詰まらせる危険もあるのよ」
後出しの追記。
オリジナル版で、テリー・ファンソワーズさんが演じたマービン・ウェッブは、TDFワシントン基地・諜報部員という設定でした。妄想版では、まだ��単なる��大学生です…。ついにで、オリジナルでやたらガムをかんでいたのは、ニセドロシーでした。…何かの合図だったかと…
「ぼく、ガム依存症で、やめられなくって…」
「なら、ケースを預からせてもらえる？」
「無事に到着したら、返してくださいね」マービンは付け加えた。
「…これ、切り札ですから…」
ドロシー・アンダーソン博士が遅れてきた。
「アンダーソン博士。私がウルトラ警備隊までお連れします」
「お願いします。共に力を合わせて、ペダンの極悪な連中を倒しましょう」
高速輸送機は、Ｖ３研究所を飛び立った。
ルートは秘密にされ、飛行は無事と思われたが…。
突然、どこからか謎の敵の攻撃を受けた。
輸送機は、内部も爆発。
マービン・ウェッブのまうしろから火花が飛び散った。
クラタの操縦テクニックで、なんとか不時着。
世界防衛機構の援軍が到着したときには、敵の姿はすでになかった…。
マービン・ウェッブが重傷を負い、ウルトラ警備隊の医務室に運ばれた。
「マービン君、ごめん。私のミスだ。…何故、敵の接近に気がつかなかったのだろう…？」
「チーフ・クラタ！」男の鋭い声。
振り向くと、三人の人物が近づいてきた。
「…キリヤマ…。お前が、私の懲戒処分を伝えに来たのか？」
クラタとキリヤマは、男女の垣根を越えた親友同士だ。
後出しの言い訳…。
オリジナル版で『キリヤマ隊長』を演じたのは中山昭二さんです。…が、到底ＣＧモデルさんを再現する余裕はありません。…で、『ストラダ５』のチーフ・ジュピター役のＣＧ俳優さん再登場という事で…。まあ、クラタ役とは相性バツグンだし…。（このブログ内での勝手な妄想）
「…クラタ…あの状況から二人の命を救った。お前にしか出来ない、離れ業だ」
安納（アンヌ）マリサブリーダー、友里アンヌの『Ｗアンヌ』も、クラタに敬意を表した。
ドロシー・アンダーソンが、ウルトラ警備隊土田博士達に、状況を説明する。
クラタやWアンヌも、��Ｖ3から来た女��の話を聞くために司令室に集まった。
「クイーン・ジェーンはその内部に『小型原子炉』を持っていて、これを攻撃すれば原子炉が崩壊。メルトダウンを起こしてしまいます」
「それが、ペダンの連中の狙いだ。キングジョー事件の悲劇は繰り返せない…」
後出しの言い訳…。
オリジナル版で土田博士を演じたのは、土屋嘉男さん。…ミステリアンとＸ星人統制官…。本当は、ＣＧ再現したかったけれど（悪女さんではありませんが、…やはりレジェンドなので…）、時間なく途中で断念…。この後、『ヌークデストロイヤー』の発明者で��セリザワ博士��という人が登場する予定なのですが…
以前、極東のある都市を、ペダンの『１(…初）号機・キングジョー』が襲った。その国の軍隊が攻撃。キングジョーは破壊されたが、内部の原子炉がメルトダウンを起こした。…そして、その都市にはもう人が足を踏み入れることが出来なくなった…。キングジョー事件の悲劇だ…。
「…だから、ペダンは自分たちは攻撃されないと思っている…」
「それを攻撃する、究極兵器があります…あたくしはＲ−１…リベンジワンと名付けました」
「…リベンジワン…復讐…のためですか…」
「ペダンのために犠牲になった人たちのために、ペダンを倒すのです」
「そのために必要です…土田博士、あなたが研究しているヌーク・デストロイヤーが！」
「何だって！ヌーク・デストロイヤー…あれは、まだ安定していない…。安定させるためのシステムが開発出来ないんだ。今使うことは、むしろ危険だ…」
「あたしのチームが、安定化のシステムプログラムを開発しました。たとえまだ不安定でも、世界の平和のためです…たとえ、多少の犠牲があっても…」
果たして、『ヌーク・デストロイヤー』とは何か？
…たぶん、余計な記述…
ＶＶＶ（ブイスリー）から来た女、ドロシー・アンダーソンの作った、ＶＶＶ研究所は、何の略か…。
Vengeance and world Vanquish Villainess （復讐と世界征服を企む悪女）研究所。
次回、『ヌーク・デストロイヤーのひみつ』
