…と言うことで、仮面ライダーオマージュ+プラス。
2016年3月26日から、『仮面ライダー1号』公開。本郷猛華々しく復活！（プラスで幽霊も出るみたいだけれど…）オリジン復活を記念し、このブログ記述もエリをただして、妄想も原点回帰…一応…。
で、オリジナル『無印オリジン 仮面ライダー』の世界を、微妙に再現。最初の13話の中から、顔出し悪女の原点。以前にも一回Reboot記述したけれど、『綾小路律子』復活。（ゴメンね、蜂女…）…ただし、前と同じことをしても…、という事で再Rebootするのは、『三代目・綾小路律子』！…ということで…。
お話は、オリジン仮面ライダー、10話『よみがえるコブラ男』の再現から。…一応、このお話は、途中からほぼ、完全妄想版になります。
怪しい綾小路研究所を探っていた古賀警部は、ショッカーに捕らえられてしまった。研究所の女所長が改造した怪人「コブラ男」の火炎放射実験の犠牲にされようとしていた。この辺りは、もうご存知なので…
「うふふふふっ。飛んで火に入る刑事さん…。あんたが、コブラ男の実験台になって、死ぬのを見るのが楽しみーい」
何かしゃべり方が少しギャルっぽい綾小路所長。
オリジナルの綾小路律子は、新井茂子さんが演じました。以前にREBOOTしたので、今回は全く別人のCGモデルを準備しました。
その時、仮面ライダー登場！
「待て、ショッカー！お前たちに悪事もそこまでだ！古賀警部は返してもらう！」
今回は、オリジンオマージュということで、オリジン仮面ライダー（本郷猛版）も用意しました。いつもと違いますが、たぶん今回限りです。すべては、映画『仮面ライダー1号』公開記念仕様です。おまけに、コブラ男まで、ちゃんといます。ただし…このコブラ男と『もう一人』は改造人間（サイボーグ）ではなく、『整形改造』されただけ。だから、火炎放射器タンクを背負っています。一応…このブログ記述の『お約束』は守っておこうかと…。
「今度はバッタが火に飛び込んできたのね。この綾小路律子の実験材料になってもらうわ。仮面ライダー、本郷猛」
「生きていたのか…」
（ここまでは、オリジナルのセリフのまんま。…が…）
「綾小路律子！お前と、双子の妹、望都華（もとか）は既に死んだと情報が入ったが…」
「ふふふっ。『律子』は、綾小路家に代々受け継がれる、『悪女の名称』。姉が最初に名乗ったが、お前たちに殺された…。あたしは…」
振り向く綾小路所長。
「あたしは、綾小路の3番目の妹…」
「綾小路敦子！お前が今回の悪女なのか！」
「その名前はもう捨てた。あたしは、三代目綾小路律子を名乗っている！」
「本郷猛、お前の相手は、このコブラ男と…」
突然不意にライダーは、後ろから何者かに組み伏せられた。
「しまった！」
「そして、レディコブラ！罠にかかったわね。あたしが、お前の脳改造手術をしてやる」
「ショッカー首領の手下なんかには、絶対にならない！」
「ショッカーの手下？お前は、”あたし”のために働くのよ。あたしはもうすぐショッカーを”卒業”する。そして、ショッカーに代わって、この世界を手に入れる。おほほほっ」
「さあ、始末してしまいなさい！」
襲いかかる、Wコブラ。
その時、突然まばゆい輝きが。
「な…何なの？まさか！あの輝きは…」
その光の中から、1台のサイクルマシンが現れた。
コブラ男たちを吹き飛ばした、もう一人のライダー。
「誰？お前は…見たことがない！」叫ぶ三代目綾小路律子。
「感心しないよね…一人を大勢で攻撃するなんて…。私は、通りすがりの仮面ライダー…」
今回のライダーファムは、マシンのカラーリングが変わっています。
「ライダーファム。『大切な友達』は、私をジャスティと呼んでくれる」
一応前回の記述から、数年後のライダーファムと、妄想してください。
「おのれ、あたしの企みの邪魔立てはさせない！」
「仮面ライダー オリジン…本郷猛さん。貴方を助ける」
「お願いする。ジャスティ！気をつけてくれ。コブラ男たちは怪人のように見えるが」
「実は、二人とも本当は『善良な一般市民』だ」
「了解しています。あの悪女、綾小路律子に『整形改造』され、完全に洗脳されてしまっているのですね。私の思いは貴方と同じ」
襲いかかるコブラ男、レディコブラ。
ダブルライダーキックが決まる。
「この技は？初めて見た」と本郷猛。
「オリジンであるあなたがいずれ考案する。私はそれを伝授されただけ」
コブラ男から火炎タンクが外れ、宙高く飛んだ。
コブラ男の火炎タンクが、三代目綾小路律子の方に飛んでくる。
「いやあ！まずいじゃない！！あたしは逃げるわ！」
飛んできた火炎タンクは、三代目綾小路律子の真上で炸裂。
綾小路律子は、周りを炎に囲まれてしまった。
「しまった！あたし、逃げられない！！」
「きゃあああ！！あたし死んじゃう！！」叫ぶ律子。
この辺りは。オリジナルの綾小路律子の最期と、半分は同じ展開…のように思われたのですが…。
「…なあんてね、ウソぴょーん！あたしは天才。お姉さまたちとは違って、逃げ道ちゃんと準備しているの。時空間を超えて逃げてやる」
律子は持っていたマシンを作動。そこに、人工シャイニングホールが現れる。
正気にかえったコブラ男達は、自らの姿に戸惑う。
「大丈夫だ。私がきっと君たちを元に戻す」本郷猛は誓う。
炎を見つめるライダー達。
「今度こそ、綾小路律子は死んだのか？」
「いいえ、そう見せかけて、時空間を超えて逃げた。今から数十年後の、別の世界に…。私がここに来たのと同じ、��アヴィカのテクニカル��を使って…」
「その世界に、三代目・綾小路律子の悪事の災いが及ぶのか？」
「きっと大丈夫です。その世界にも、あなたを起源としたライダーたちがいます」
「ジャスティ、あなたと同じように、強いライダーたちがいるのですか？」
「いいえ、わたしは足元にも及びません。そのマスクドライダーは、私たちの世界では、こう呼ばれています。ライダースコルピオン・プロシェーヌ。…わたしの��大切な友達��です」
いよいよ、『三代目・綾小路律子』の新たな悪の災いがプロシェーヌ達を襲う、ストーリーが開始…。
まあ、いつもの通り、あくまで予定ですが…。
2016年3月26日から、『仮面ライダー1号』公開。本郷猛華々しく復活！（プラスで幽霊も出るみたいだけれど…）オリジン復活を記念し、このブログ記述もエリをただして、妄想も原点回帰…一応…。
で、オリジナル『無印オリジン 仮面ライダー』の世界を、微妙に再現。最初の13話の中から、顔出し悪女の原点。以前にも一回Reboot記述したけれど、『綾小路律子』復活。（ゴメンね、蜂女…）…ただし、前と同じことをしても…、という事で再Rebootするのは、『三代目・綾小路律子』！…ということで…。
お話は、オリジン仮面ライダー、10話『よみがえるコブラ男』の再現から。…一応、このお話は、途中からほぼ、完全妄想版になります。
怪しい綾小路研究所を探っていた古賀警部は、ショッカーに捕らえられてしまった。研究所の女所長が改造した怪人「コブラ男」の火炎放射実験の犠牲にされようとしていた。この辺りは、もうご存知なので…
「うふふふふっ。飛んで火に入る刑事さん…。あんたが、コブラ男の実験台になって、死ぬのを見るのが楽しみーい」
何かしゃべり方が少しギャルっぽい綾小路所長。
オリジナルの綾小路律子は、新井茂子さんが演じました。以前にREBOOTしたので、今回は全く別人のCGモデルを準備しました。
その時、仮面ライダー登場！
「待て、ショッカー！お前たちに悪事もそこまでだ！古賀警部は返してもらう！」
今回は、オリジンオマージュということで、オリジン仮面ライダー（本郷猛版）も用意しました。いつもと違いますが、たぶん今回限りです。すべては、映画『仮面ライダー1号』公開記念仕様です。おまけに、コブラ男まで、ちゃんといます。ただし…このコブラ男と『もう一人』は改造人間（サイボーグ）ではなく、『整形改造』されただけ。だから、火炎放射器タンクを背負っています。一応…このブログ記述の『お約束』は守っておこうかと…。
「今度はバッタが火に飛び込んできたのね。この綾小路律子の実験材料になってもらうわ。仮面ライダー、本郷猛」
「生きていたのか…」
（ここまでは、オリジナルのセリフのまんま。…が…）
「綾小路律子！お前と、双子の妹、望都華（もとか）は既に死んだと情報が入ったが…」
「ふふふっ。『律子』は、綾小路家に代々受け継がれる、『悪女の名称』。姉が最初に名乗ったが、お前たちに殺された…。あたしは…」
振り向く綾小路所長。
「あたしは、綾小路の3番目の妹…」
「綾小路敦子！お前が今回の悪女なのか！」
「その名前はもう捨てた。あたしは、三代目綾小路律子を名乗っている！」
「本郷猛、お前の相手は、このコブラ男と…」
突然不意にライダーは、後ろから何者かに組み伏せられた。
「しまった！」
「そして、レディコブラ！罠にかかったわね。あたしが、お前の脳改造手術をしてやる」
「ショッカー首領の手下なんかには、絶対にならない！」
「ショッカーの手下？お前は、”あたし”のために働くのよ。あたしはもうすぐショッカーを”卒業”する。そして、ショッカーに代わって、この世界を手に入れる。おほほほっ」
「さあ、始末してしまいなさい！」
襲いかかる、Wコブラ。
その時、突然まばゆい輝きが。
「な…何なの？まさか！あの輝きは…」
その光の中から、1台のサイクルマシンが現れた。
コブラ男たちを吹き飛ばした、もう一人のライダー。
「誰？お前は…見たことがない！」叫ぶ三代目綾小路律子。
「感心しないよね…一人を大勢で攻撃するなんて…。私は、通りすがりの仮面ライダー…」
今回のライダーファムは、マシンのカラーリングが変わっています。
「ライダーファム。『大切な友達』は、私をジャスティと呼んでくれる」
一応前回の記述から、数年後のライダーファムと、妄想してください。
「おのれ、あたしの企みの邪魔立てはさせない！」
「仮面ライダー オリジン…本郷猛さん。貴方を助ける」
「お願いする。ジャスティ！気をつけてくれ。コブラ男たちは怪人のように見えるが」
「実は、二人とも本当は『善良な一般市民』だ」
「了解しています。あの悪女、綾小路律子に『整形改造』され、完全に洗脳されてしまっているのですね。私の思いは貴方と同じ」
襲いかかるコブラ男、レディコブラ。
ダブルライダーキックが決まる。
「この技は？初めて見た」と本郷猛。
「オリジンであるあなたがいずれ考案する。私はそれを伝授されただけ」
コブラ男から火炎タンクが外れ、宙高く飛んだ。
コブラ男の火炎タンクが、三代目綾小路律子の方に飛んでくる。
「いやあ！まずいじゃない！！あたしは逃げるわ！」
飛んできた火炎タンクは、三代目綾小路律子の真上で炸裂。
綾小路律子は、周りを炎に囲まれてしまった。
「しまった！あたし、逃げられない！！」
「きゃあああ！！あたし死んじゃう！！」叫ぶ律子。
この辺りは。オリジナルの綾小路律子の最期と、半分は同じ展開…のように思われたのですが…。
「…なあんてね、ウソぴょーん！あたしは天才。お姉さまたちとは違って、逃げ道ちゃんと準備しているの。時空間を超えて逃げてやる」
律子は持っていたマシンを作動。そこに、人工シャイニングホールが現れる。
正気にかえったコブラ男達は、自らの姿に戸惑う。
「大丈夫だ。私がきっと君たちを元に戻す」本郷猛は誓う。
炎を見つめるライダー達。
「今度こそ、綾小路律子は死んだのか？」
「いいえ、そう見せかけて、時空間を超えて逃げた。今から数十年後の、別の世界に…。私がここに来たのと同じ、��アヴィカのテクニカル��を使って…」
「その世界に、三代目・綾小路律子の悪事の災いが及ぶのか？」
「きっと大丈夫です。その世界にも、あなたを起源としたライダーたちがいます」
「ジャスティ、あなたと同じように、強いライダーたちがいるのですか？」
「いいえ、わたしは足元にも及びません。そのマスクドライダーは、私たちの世界では、こう呼ばれています。ライダースコルピオン・プロシェーヌ。…わたしの��大切な友達��です」
いよいよ、『三代目・綾小路律子』の新たな悪の災いがプロシェーヌ達を襲う、ストーリーが開始…。
まあ、いつもの通り、あくまで予定ですが…。
モデルの造形もポーズも！
仮面ライダーのオマージュですが、ぜひ女幹部、もしくは女怪人がライダーキックを受けて爆死するような原作に見られるヤラレをこのお姉さんたちで再現してもらいたいです。