本業多忙で「ライダーオマージュ＋プラス本編」が進んでいないのに、ご非難承知のまたしてもあさっての妄想です。スミマセン。
前回昔の大映時代劇をやったので、ついでにと思いまして。大映の時代劇といえば、悪女好きには「眠狂四郎」と「大魔神」しかありません。
「大魔神」には悪女が出てきませんが…単に好きなだけ。「眠狂四郎」の方は悪女満載で…。今回取り上げたいのは、『…女妖剣』と『…多情剣』のブレンド版。共に、前回の悪女歌次を演じた毛利郁子さんが、究極悪女菊姫を演じています。もう一人、久保菜緒子さんが演じるびるぜん志摩、も悪女の殿堂入りです。
悪女菊姫は刺客を差し向けて、自分に恥をかかせた狂四郎をストーカーのごとく「殺そう」とします。その犠牲者の数はバカになりません。当然、最期は狂四郎の刃に倒れるはず…。…の期待もむなしく、自害して果ててしまいます…。…ほんの少し不満が…。まあ、究極悪女を演じた毛利さんへの配慮でしょうか…。
悪女びるぜん志摩は、クライマックスまで聖女を「演じ」、最後にその極悪な正体を暴かれます。『美しい自分は、男に殺されることはない』という絶対の自信。だが、狂四郎は「斬れる、無頼の徒だ」と言って、アッサリ一刀両断します。カタルシスです。
大映映画の予告編は、いつも同じ、この始まり方です。
で、突然妄想したのが、時代劇コラボです。「狂四郎」と「大魔神」。ありえない組み合わせが妄想では可能かな…と。同じ大映ブランドだし。
…しかし、さすがに超大作の２本…。いささか準備に時間が…。
という訳で、今回はまだ予告篇です。…本編はいつの事やら…。
妄想版、菊姫。
オリジナル版の菊姫は、お顔に外的障害がある設定でした。それで、いつもお面をつけています。せっかくの毛利郁子さんの演技がほとんど見えません。それに、今のご時世、外的障害のある方を『悪役』にするのは、かなりの抵抗が…。妄想の設定では、菊姫は「わがまま」で心がねじ曲がっている…。ということにしました。そして、将軍家息女では飽き足らず、「将軍継承候補者」を次々に殺害し、自らが「女将軍」となり、この日本を、やがては近隣、西洋諸国をも「征伐」しようと企むのです。その為の闇の組織「恐怖党（つまり英語ではショッカー）」をつくりその首領となった。その首領がマスクをつけている…。という妄想設定。
一方、びるぜん志摩
の妄想設定は、暗黒面転びバテレンの黒魔術により擁護パワーを得た。つまり「この世の男には絶対殺されることはない」。（…ロード オブ ザ リングとか…マクベスとか…のパクリですが。…やってみたくて）
一応、このブログでは、「悪女については」魔女とか、怪人とか宇宙人は、オリジナルを変えて、悪女は「普通の女性」という妄想設定を通してきたのですが、今回は『大魔神』だすから…魔女でもいいか…。という感じで。
悪女びるぜん志摩の悪事に気付いた正義の志士たちは、志摩に返り討ちにあって、次々に殺された。菊姫を煽動し、「恐怖党」を組織させ、自らは大幹部となった。やがてはその野望のために…。
果たして、眠狂四郎の円月殺法は、不死身の悪女びるぜん志摩を切り裂けるのか？
そして、穢れなき乙女の祈りで、伝説の大魔神は動けるのか？
悪女菊姫の野望を撃ち砕くため！
大映映画の予告編は、ここで「乞うご期待！」と出ますが、…一応この記述では…。
実は、サクっと仕上げるつもるが、やはり時代劇には時間がかかって…。…いくつか…ネタバレしていますが、以前悪女さんを演じたCGモデルさんが、今回は善玉を演じます…。
大魔神…作るの時間かかって…。一応…このブログのお約束で、魔神様は女性の神様の予定です。
あと…。かなり大袈裟な『予告編』ですが、中身は、サラッとシンプルです…たぶん。
後出しのイメージ。
やっと完成した大魔神、石像神バージョン。
一応…女神様と言うことで…。手前は、神様を守っている乙女、カコ。大魔神バージョンは、体が金属アーマーに変化する予定。お約束の顔変化もします。苦みばしったおじさんの顔ではなく、ちゃんと女性の顔に…。一応…以前に悪女役をやった、とあるＣＧモデルさんが演じる予定です。あくまで予定ですが…。
『眠狂四郎 対 大魔神』の本編はこちら。
メイキングとかの記述です。
前回昔の大映時代劇をやったので、ついでにと思いまして。大映の時代劇といえば、悪女好きには「眠狂四郎」と「大魔神」しかありません。
「大魔神」には悪女が出てきませんが…単に好きなだけ。「眠狂四郎」の方は悪女満載で…。今回取り上げたいのは、『…女妖剣』と『…多情剣』のブレンド版。共に、前回の悪女歌次を演じた毛利郁子さんが、究極悪女菊姫を演じています。もう一人、久保菜緒子さんが演じるびるぜん志摩、も悪女の殿堂入りです。
悪女菊姫は刺客を差し向けて、自分に恥をかかせた狂四郎をストーカーのごとく「殺そう」とします。その犠牲者の数はバカになりません。当然、最期は狂四郎の刃に倒れるはず…。…の期待もむなしく、自害して果ててしまいます…。…ほんの少し不満が…。まあ、究極悪女を演じた毛利さんへの配慮でしょうか…。
悪女びるぜん志摩は、クライマックスまで聖女を「演じ」、最後にその極悪な正体を暴かれます。『美しい自分は、男に殺されることはない』という絶対の自信。だが、狂四郎は「斬れる、無頼の徒だ」と言って、アッサリ一刀両断します。カタルシスです。
大映映画の予告編は、いつも同じ、この始まり方です。
で、突然妄想したのが、時代劇コラボです。「狂四郎」と「大魔神」。ありえない組み合わせが妄想では可能かな…と。同じ大映ブランドだし。
…しかし、さすがに超大作の２本…。いささか準備に時間が…。
という訳で、今回はまだ予告篇です。…本編はいつの事やら…。
妄想版、菊姫。
オリジナル版の菊姫は、お顔に外的障害がある設定でした。それで、いつもお面をつけています。せっかくの毛利郁子さんの演技がほとんど見えません。それに、今のご時世、外的障害のある方を『悪役』にするのは、かなりの抵抗が…。妄想の設定では、菊姫は「わがまま」で心がねじ曲がっている…。ということにしました。そして、将軍家息女では飽き足らず、「将軍継承候補者」を次々に殺害し、自らが「女将軍」となり、この日本を、やがては近隣、西洋諸国をも「征伐」しようと企むのです。その為の闇の組織「恐怖党（つまり英語ではショッカー）」をつくりその首領となった。その首領がマスクをつけている…。という妄想設定。
一方、びるぜん志摩
の妄想設定は、暗黒面転びバテレンの黒魔術により擁護パワーを得た。つまり「この世の男には絶対殺されることはない」。（…ロード オブ ザ リングとか…マクベスとか…のパクリですが。…やってみたくて）
一応、このブログでは、「悪女については」魔女とか、怪人とか宇宙人は、オリジナルを変えて、悪女は「普通の女性」という妄想設定を通してきたのですが、今回は『大魔神』だすから…魔女でもいいか…。という感じで。
悪女びるぜん志摩の悪事に気付いた正義の志士たちは、志摩に返り討ちにあって、次々に殺された。菊姫を煽動し、「恐怖党」を組織させ、自らは大幹部となった。やがてはその野望のために…。
果たして、眠狂四郎の円月殺法は、不死身の悪女びるぜん志摩を切り裂けるのか？
そして、穢れなき乙女の祈りで、伝説の大魔神は動けるのか？
悪女菊姫の野望を撃ち砕くため！
大映映画の予告編は、ここで「乞うご期待！」と出ますが、…一応この記述では…。
実は、サクっと仕上げるつもるが、やはり時代劇には時間がかかって…。…いくつか…ネタバレしていますが、以前悪女さんを演じたCGモデルさんが、今回は善玉を演じます…。
大魔神…作るの時間かかって…。一応…このブログのお約束で、魔神様は女性の神様の予定です。
あと…。かなり大袈裟な『予告編』ですが、中身は、サラッとシンプルです…たぶん。
後出しのイメージ。
やっと完成した大魔神、石像神バージョン。
一応…女神様と言うことで…。手前は、神様を守っている乙女、カコ。大魔神バージョンは、体が金属アーマーに変化する予定。お約束の顔変化もします。苦みばしったおじさんの顔ではなく、ちゃんと女性の顔に…。一応…以前に悪女役をやった、とあるＣＧモデルさんが演じる予定です。あくまで予定ですが…。
『眠狂四郎 対 大魔神』の本編はこちら。
メイキングとかの記述です。
