で、…ついに再開完全妄想版『スパイキャッチャーＪ3』+『仮面ライダーオマージュ最終回』+『ゴールドアイ完結編』…なのですが…
本業多忙と（これは単に言い訳）、夏バテ続きで、進まず…
今回は、クイーンダーク（キングダークじゃなくって、ゴメン）の最期です。
一方こちらは、第２ステージだ。
ＡＫＪ４９の『最も性悪なアイドル悪女』、カシワハラ悠乃（ユノ）にコントロールされた、戦闘マシン。
ライダーマーク２と、Ｗ３―ワカコ先生の師弟コンビに、小型ミサイルを向けている。
「そのミサイルは、生体感知機能が装備されているの。人間の生体をどこまでも追いかけ、人間の反応が近くにある時にだけ爆発する仕掛け…」
「なんて、非人道的な殺戮兵器なの！」
「あたしは、メンバーたちからクイーンダークと呼ばれているの」
クイーンダークは、戦闘マシンの名前ではなく、悠乃自身の呼び名だった。
「あたしは、人が苦しみ、のたうつのを見るのが好き…」
悠乃は、何かに酔いしれるような笑いを浮かべる。
「…人が死ぬのを見るのは、もっと好き…」
「死になさい！二人とも！」
悠乃はミサイルを発射した。
「さあ、走りますよ！マーク２」ミサイルに向かって、猛ダッシュのワカコ先生。
「え？何で？自殺行為だよ！」慌てて、後を追うマーク２。
ミサイルは、すぐには方向転換できない。
ライダー二人は、ミサイルのすぐ横をすり抜けると…
ジャンプした。叫ぶワカコ先生。
「ダブル、ライダー！キーック！」
戦闘マシンの腹部にキックを見舞う二人。
「バッカじゃないの？たかが人間が戦闘マシンにキックしても、壊れるわけがない！」
だが、先生の狙いは、それではなかった。
ミサイルはＵターンし、再びライダー達に狙いを…。
「マーク２、ジャンプいくわよ」
ワカコ先生の合図で、戦闘マシンの腹部からジャンプ。
再びミサイルは、ライダーたちの横をすり抜け。
戦闘マシンの腹部に突き刺さった。
「うあ！」慌てるクイーンダーク―悠乃。
ミサイルの勢いに押された戦闘マシンは、後ろに吹き飛ばされ…。
そこにいた、クイーンダーク―悠乃もはじき飛ばされる。
「いやああ！」悲鳴をあげる悠乃。
戦闘マシンは、完全に機能を停止。生体を感知しないミサイルは、まだ爆発しない。
よろけながら立ち上がった悠乃。
「畜生！よくも、このあたしをこんな目に！」
脱出リフトに飛び乗り、スイッチを入れる。
「この次会った時には、必ずお前たちの息の根を止めてやる！」
ステージではブリッ子の悠乃の顔が、恐ろしげな本性をあらわした。
「そんな事言っている間に、早く逃げた方がいいんじゃないの？ミサイル、まだ”生きている”よ」
戦闘マシンの腹部に突き刺さっていたミサイルは、再び着火。
生体反応を感知し、そちらに向かって飛んだ。
…つまり、クイーンダーク―悠乃の方に。
「ウソ！やだやだ！悠乃の方に飛んでこないで！」
慌てふためく悠乃。…だがもう遅かった。
ミサイルは、脱出リフトの底部を突き破り、クイーンダーク―悠乃の肢体に…。
クイーンダーク―悠乃を襲った悲劇は、アニメ版で…。
「ぎゃあああ！！」断末魔の悲鳴をあげる悠乃。
爆発と共に、全てが飛び散った。
別ステージでの戦いは続く。
第�轡好董璽�では、ライダープライムと、蜂女（ワスププリンセス）―古河原ミキの最後の対決が…。
そして最終ステージにはラスボス、マダムタイガー と、オーナー首領 の綾小路姉妹がいる…。
一応のご説明。
一応…この記述が、ライダーキックに起因した、悪女『爆死』の妄想になります。
まあ、『風が吹けば、桶屋が儲かる』的な、回りくどい手順をふんでいますが…。
一応の…蛇足でした。
本業多忙と（これは単に言い訳）、夏バテ続きで、進まず…
今回は、クイーンダーク（キングダークじゃなくって、ゴメン）の最期です。
一方こちらは、第２ステージだ。
ＡＫＪ４９の『最も性悪なアイドル悪女』、カシワハラ悠乃（ユノ）にコントロールされた、戦闘マシン。
ライダーマーク２と、Ｗ３―ワカコ先生の師弟コンビに、小型ミサイルを向けている。
「そのミサイルは、生体感知機能が装備されているの。人間の生体をどこまでも追いかけ、人間の反応が近くにある時にだけ爆発する仕掛け…」
「なんて、非人道的な殺戮兵器なの！」
「あたしは、メンバーたちからクイーンダークと呼ばれているの」
クイーンダークは、戦闘マシンの名前ではなく、悠乃自身の呼び名だった。
「あたしは、人が苦しみ、のたうつのを見るのが好き…」
悠乃は、何かに酔いしれるような笑いを浮かべる。
「…人が死ぬのを見るのは、もっと好き…」
「死になさい！二人とも！」
悠乃はミサイルを発射した。
「さあ、走りますよ！マーク２」ミサイルに向かって、猛ダッシュのワカコ先生。
「え？何で？自殺行為だよ！」慌てて、後を追うマーク２。
ミサイルは、すぐには方向転換できない。
ライダー二人は、ミサイルのすぐ横をすり抜けると…
ジャンプした。叫ぶワカコ先生。
「ダブル、ライダー！キーック！」
戦闘マシンの腹部にキックを見舞う二人。
「バッカじゃないの？たかが人間が戦闘マシンにキックしても、壊れるわけがない！」
だが、先生の狙いは、それではなかった。
ミサイルはＵターンし、再びライダー達に狙いを…。
「マーク２、ジャンプいくわよ」
ワカコ先生の合図で、戦闘マシンの腹部からジャンプ。
再びミサイルは、ライダーたちの横をすり抜け。
戦闘マシンの腹部に突き刺さった。
「うあ！」慌てるクイーンダーク―悠乃。
ミサイルの勢いに押された戦闘マシンは、後ろに吹き飛ばされ…。
そこにいた、クイーンダーク―悠乃もはじき飛ばされる。
「いやああ！」悲鳴をあげる悠乃。
戦闘マシンは、完全に機能を停止。生体を感知しないミサイルは、まだ爆発しない。
よろけながら立ち上がった悠乃。
「畜生！よくも、このあたしをこんな目に！」
脱出リフトに飛び乗り、スイッチを入れる。
「この次会った時には、必ずお前たちの息の根を止めてやる！」
ステージではブリッ子の悠乃の顔が、恐ろしげな本性をあらわした。
「そんな事言っている間に、早く逃げた方がいいんじゃないの？ミサイル、まだ”生きている”よ」
戦闘マシンの腹部に突き刺さっていたミサイルは、再び着火。
生体反応を感知し、そちらに向かって飛んだ。
…つまり、クイーンダーク―悠乃の方に。
「ウソ！やだやだ！悠乃の方に飛んでこないで！」
慌てふためく悠乃。…だがもう遅かった。
ミサイルは、脱出リフトの底部を突き破り、クイーンダーク―悠乃の肢体に…。
クイーンダーク―悠乃を襲った悲劇は、アニメ版で…。
「ぎゃあああ！！」断末魔の悲鳴をあげる悠乃。
爆発と共に、全てが飛び散った。
別ステージでの戦いは続く。
第�轡好董璽�では、ライダープライムと、蜂女（ワスププリンセス）―古河原ミキの最後の対決が…。
そして最終ステージにはラスボス、マダムタイガー と、オーナー首領 の綾小路姉妹がいる…。
一応のご説明。
一応…この記述が、ライダーキックに起因した、悪女『爆死』の妄想になります。
まあ、『風が吹けば、桶屋が儲かる』的な、回りくどい手順をふんでいますが…。
一応の…蛇足でした。
